平成28~令和4年度の調査研究事業等で作成された
啓発資料を掲載しています。
「参考資料」内で検索したい内容のキーワードをご入力ください。
「子どものしつけには体罰が必要」という誤った認識・風潮を社会から一掃することを目的とした、養育者と支援者に活用いただくためのリーフレットです。
児童虐待は社会全体でかかわり、解決していくべき問題です。児童虐待防止に向けた相談窓口などをまとめたわかりやすいポータルサイトです。
特別養子縁組制度についての説明や相談窓口などを掲載しております。 リーフレット・ポスターについてもご活用ください。
児童相談所および市区町村にて「統計未計上となっている子どもの家庭内性被害」に関する潜在事例数の推定等を行い、児童相談所等での各種対応事例や被害が未発見で適切な支援に繋がっていない、潜在化しているあらゆる子どもの家庭内性被害を早期に発見することを目指した、被害の特徴等に関する基礎知見を示しています。
診察等の機会に児童虐待を見落とすことがないよう、医師、歯科医師といった医療従事者向けに、児童虐待の発見・通告に必要な基礎知識に関する研修コンテンツを作成し、作成コンテンツを用いたモデル研修会を開催しました。
本ガイドラインは、自治体や民間などにおいて、DV対応、児童虐待対応を行う皆さまを対象に、DV・児童虐待を包括的にスクリーニングするための方法や、連携に向けた方法などを提案し、相互の連携強化、支援の充実に資することを目的としています。
児童虐待対応における法医学と自治体の連携方法や法医学者の専門性についてリーフレットにまとめました。
都道府県・政令市などは児童虐待防止法に基づいて死亡事例の検証を実施しています。子どもの命に関わる深刻な事例の発生を防ぐため、過去のデータの検証、検証方法に係る知識、検証結果を生かした事例等、子どもの死を無駄にしないための技術向上に資する取組を整理しました。
本調査では、地方公共団体の協力のもと、子ども虐待による死亡事例検証報告書を教材にしながら、日々のソーシャルワークで心掛けることや改善すべきことを考える機会となる研修コンテンツを作成しました。他の自治体でも研修に取り組めるよう、本事業のワークフローを整理しました。
に関する調査研究 乳幼児頭部外傷事案について、医学的知見の収集、児童相談所における医療機関等との連携、一時保護、家族への支援等に関する取組の調査を行い、課題や留意事項、取組事例についてまとめました。